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Initiative for Society 社会の取り組み

社外取締役対談

【社外取締役対談】昭和シェル石油のコーポレート・ガバナンスと経営課題

※こちらの社外取締役対談は、2018年4月に実施いたしました。
 

2017年より昭和シェル石油の社外取締役(独立役員)に就任された大塚取締役と安田取締役に、1年を経ての感想と、当グループの課題について、お話を伺いました。

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就任1年目である2017年を振り返って、昭和シェル石油の事業、人材、またコーポレート・ガバナンスに対する評価、印象を聞かせてください。

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社外取締役 独立役員
大塚 紀男日本精工株式会社相談役
双日株式会社社外取締役

大塚昭和シェル石油は、シェルグループをはじめとする海外株主の影響を色濃く受け継いだ会社である一方で、日本に根を張った事業の歴史は長く、また新しい物事への柔軟な姿勢も持ち合わせている会社であると感じています。人材については、若い社員が多く、フットワークは機敏で、こちらからのリクエストに対する反応が良いという印象を持っています。

安田昭和シェル石油は、世の中のインフラを支えており、会社の果たすべき社会的使命が大きい会社だと改めて感じています。主力製油所である四日市製油所を見学した際、入社2年目前後の女性社員が「私たちの仕事の使命はエネルギーの安定供給に貢献すること」と胸を張って話をしてくれたことが非常に印象的でした。また、大塚取締役と同じく、活力にあふれた人材が多く、社員のフットワークやレスポンスの良さがある会社だと思います。長く多様性が浸透し人を大切にする文化が根付いており、我々社外役員に対する接し方からも良い企業風土を肌で感じています。

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社外取締役 独立役員
安田 結子ラッセル・レイノルズ・アソシエイツ・ジャパン・インクマネージング・ディレクター
株式会社村田製作所社外取締役

大塚ガバナンスについてですが、昭和シェル石油は監査役会設置会社制度を採用しています。私が経営に長く携わってきた日本精工は指名委員会等設置会社制度を採用していましたが、それぞれの良さがあると思います。監査役会設置会社においては、監査役は極めて明確な権限を持っていることから、これを十分に活かしながら、取締役と監査役との連携をいかに深めていくかが非常に重要であると認識しています。

安田私はこれまでの仕事の中で、多くの会社の取締役会の実効性を評価してきましたが、結論から言えば、昭和シェル石油のコーポレート・ガバナンスは高い水準にあると評価しています。CEOと取締役会議長の役割の分離をはじめ、適正な社外取締役比率、多様性に富む取締役構成などが実現されておりますが、特筆すべきは、透明性、客観性を持って運営されている指名報酬諮問委員会の存在です。例えば、CEOの報酬決定に際しては、プロセスが非常に明確で運用はシステマチックであり、理想的な運営となっています。また、サクセッションプランについても踏み込んだ検討を進めています。一方で、取締役会における課題としては、中長期の戦略討議への更なる注力だと考えています。

大塚昭和シェル石油は2016年末にシェルグループとの資本関係が節目を迎え、石油関連事業の海外展開が可能となるなど、これまでにないチャンスが広がっており、取締役会は今まで以上に中長期的な戦略討議に注力すべきという考えは安田取締役と同感です。執行部への権限委譲を目的とした決裁権限の見直しも進んでおり、戦略討議への注力を進める素地は整ってきていると感じています。

独立役員として期待されている役割をどのように認識し、どのような役割を果たせていると考えていますか。

大塚昭和シェル石油には現在約36,000人(2017年12月末時点)の株主がいますが、一部の大株主が株式の過半を所有しているというのも昭和シェル石油の大きな特徴です。その中で、数の上では圧倒的多数を占める一般株主の意見をどのように代弁していけるかは独立役員として非常に重要な役割であり、また取締役会議長として、その点に対する責任を強く感じています。
 また、メーカーの経営者として海外事業展開を推進してきた経験を昭和シェル石油の経営に活かすことが強く求められているものと考えています。すでに多くの企業が海外進出している中で、これから海外事業を広く展開していくことは決して簡単なことではありませんが、様々な戦略パートナーと組み、パートナーの知見を活かすことで短期間に成果を出していくことが非常に重要だと思います。特に、太陽電池事業や電力事業は、海外展開において大きな可能性が広がっていると考えており、私にできるサポートは最大限していくつもりです。

安田私に期待されている役割は、昭和シェル石油のコーポレート・ガバナンスを更に前進させていくことであり、その中でもグローバルスタンダードの知見を活かすことが強く求められていると考えています。加えて、次期リーダーの育成についても貢献が求められている大きなポイントだと思っています。先程も申し上げたように、昭和シェル石油には若くフットワークの良い人材が多く、また優秀な女性社員が多数存在します。これらの人材を次期リーダーとして育成していくために必要なことは、「修羅場経験」と「意思決定への関与」であると考えており、その点を踏まえ、人材育成に対する私自身の関与を強めていきたいと思っています。昭和シェル石油には本音で語り合うことができる風土があり、それが文化として浸透していると感じており、その背景にあるD&Iに対する理解度をさらに深め広げるためにも、これまで取り組んできた様々なD&Iの活動を引き続き推進してほしいと思っています。

  • ※ Diversity & Inclusiveness
最後に、昭和シェル石油の企業価値向上に向けた経営課題についてどのように考えていますか。

大塚中期事業戦略でも示されているように、石油・電力・太陽電池に次ぐ新しい事業をいかに創造し拡大していくかが大きな課題です。小規模でも良いので、数多く具体化していくことが必要です。将来の新たなビジネスを作っていくという観点では、そのベースになるのは「技術」であると考えています。昭和シェル石油が有する技術を統合し、あるいは足し算引き算をしていくことが必要であり、そのために新たに設置されたCTOの役割・期待は大きいと思います。
 また、出光興産との経営統合実現は、昭和シェル石油の企業価値向上に向けた大きな経営課題であり、多くのステークホルダーが期待していることでもありますが、まずはアライアンスの中で着実にシナジーを追求し、来るべき統合に万全の備えを整えることが必要です。

安田昭和シェル石油を含めた石油業界は、異業種とのアライアンスがあまり得意ではないという印象を持っています。今後、特にAIやIoTなどの技術とエネルギー事業の融合が中期的な成長に向けたカギになる中においては、すべての技術を自ら単独で作り上げるということではなく、他社とのアライアンスを積極的に進めていく中で、他社の技術を活用すべきだと思います。
 また、昭和シェル石油の大きな特徴である太陽電池事業については、将来的に期待される役割が非常に大きいと考えています。まずは現在進行している構造改善を早急に推進し、太陽電池事業を含めた再生可能エネルギーの分野で存在感を示していくことが、昭和シェル石油の持続的な成長に向けては必要不可欠だと思っています。昭和シェル石油の「守りのガバナンス」は一定の水準に達していますので、成長を生む「攻めのガバナンス」を期待していますし、私自身もその分野への貢献をしていきたいと考えています。

  • ※ CTO:Chief Technology Officer/最高技術責任者
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

【社外取締役対談】働きやすい職場環境をつくり、競争力を高める

※こちらの社外取締役対談は、2017年3月に実施いたしました。

【社外取締役対談】働きやすい職場環境をつくり、競争力を高める

当社のダイバーシティとインクルーシブネス(D&I)取り組みの評価や、海外での取り組みとの違いとは。
 
社外取締役 中村 高社外取締役(当時)
中村 高
中村 当社は、コンプライアンスとHSSEに加え、重要経営課題としてD&I推進に取り組んでいます。単なる女性活躍推進にとどまらず、一人ひとりが持つ価値観、経験や能力の違いを受け入れて、多様性を活かすこと(インクルーシブネス)で新しい発想・ビジネスに繋げ、企業の競争力を高めることを目的としています。
 
日本と海外では、D&Iの取り組みに違いはありますか。
中村 私はこれまでの勤務経験で、多くのD&Iを実体験してきました。海外のグローバル企業では人種などの多様性がもとからあり、インクルーシブネスも進んでいます。そのような中では、様々なコンフリクトが起きますが、マネジメントされています。日本ではD&Iが始まったばかりで、インクルーシブネスは文化とはなっていないと思います。また、欧米では必要な場面で自分の能力を発揮して、パフォーマンスを上げることを重要視する傾向が強いです。日本では、ダイバーシティ=女性という考えがいまだに根強く、多様性となると性別や年齢ばかりを考えてしまいますが、そのような意識を変えていかなければなりません。

当社のD&Iの取り組みに対するご意見をお聞かせください。
中村 当社がD&Iに取り組むに当たって、異なる文化の会社と合併しても、その中の多様性を尊重し、コンフリクトが あってもそれを乗り越えることが成長のために本当に必要であるという亀岡グループCEOの考えに賛同しています。多様性というのは性別、年齢、国籍ではなく、個人の本当の能力を共有することであり、インクルーシブネスを進めようとすればコンフリクトが起きますが、それを乗り越えないと組織の成長はなく、それこそが大切なことです。
 取締役会においては、宮崎社外監査役もこのD&Iの取り組みには積極的に賛同されていますし、2017年4月から、人材マネジメントに携わってこられた安田社外取締役が加わりましたので、ますます活発な意見交換が行われるでしょう。

両立支援の活用と、Women'sネットワークへ参加しての思いとは。
 
研究開発部 企画管理課長(1994年入社) 高橋 あゆみ研究開発部
企画管理課長
(1994年入社)
高橋 あゆみ
高橋 20年以上前になりますが、私の入社時は、当社もまだまだ男性社会であったことは確かです。一個人として自立したいと思った時、実績を積むしかないと考えました。そのためには周りとコミュニケーションをよく図り、自分を理解してもらうよう努力しました。そのうち周囲も認めてくれて違和感なく仕事をすることができるようになり、子どもを育てながら働き続けることができています。
 
 
中村 高橋さんも育児休暇を取得したと思いますが、育休をその人にとってマイナスなものにしてはいけないのです。育休取得前後で同様の業務であれば、同じ評価レベルから復帰できるようにしないと、いつまで経ってもキャリアアップできないでしょう。
高橋 当社では育休を取得しても、キャリアアップへのロードマップはしっかりしていて、育休がマイナスにはなっていません。また、有給休暇も取得しやすい環境であり、子どもの学校行事には基本的に行くようにしていました。

高橋さんは第二期Women'sネットワークからメンバーとして参加していますが、若い世代の社員との取り組みを進める中で感じることはありますか。
高橋 私たち世代はロールモデルとなる先輩もなく、自力で何とかしなければとやってきた世代です。小林さんとは20年近く離れているのですが、私たちとは違い意外とサポートがほしいと思っているのかなと感じています。彼女たちには、活躍のための後押しが有効だと感じています。
 
供給部(2011年入社) 小林 迪子供給部
(2011年入社)
小林 迪子
小林 確かに、何かを参考にしてやるカルチャーが強く、型にはまらないと認められないと思っているところがあります。そのような世代ですから、高橋さんの世代とは違って、目に見えない不安に備えてロールモデルを参考にしようというマインドが強く、逆にロールモデルがいないと不安に感じるように思います。
 
 
高橋 自分たちはそのようなエンカレッジなど必要ないと思い続けていました。でも、若い世代に会う機会が増えて、実はエンカレッジが大切だったことがわかりました。
小林 入社後すぐに製油所に配属されました。久しぶりの女性社員の配属だったのですが、男女差はないと思いました。受け入れ側の製油所も気を使ってくれていたと思います。現場はチームワークがとても大切ですから、製油所はもとから多様な人材を分け隔てなく受け入れる文化があったのだと感じます。その後、本社に異動となり、第三期Women'sネットワークに参加するようになりましたが、本社の社員が予想外に働きにくさを感じていることに驚きました。

男性の育休取得に向けての心境は。
Women'sネットワークでは様々な分科会を開催し、第二期では女性だけではなく男性にも参加してもらおうということで「家族のケアをする人の会」「イクメンの会」も実施しました。赤瀬さんは「イクメンの会」に参加されていますね。

赤瀬 妻が同じ会社に勤めていて、彼女に勧められて参加しました。もともと「イクメンの会」があることは知っていましたが、参加したいとは正直まったく思っていませんでした。ですが、普段、社内の男性と育児の話などはほとんどしないため、参加者の皆さんと子どもの話もできて、このような企画はありがたいと思いました。
中村 1年間育休を取るそうですが、そのきっかけは。
 
関東支店(2009年入社) 赤瀬 大介関東支店
(2009年入社)
赤瀬 大介
赤瀬 妻が2人目を妊娠している時に「次はあなたが休んだら?」と勧められました。最初は「え?」と思いましたが、調べてみたら会社の制度も国の支援もあることがわかり、自分が家にいて妻が働くというスタイルでも良いと思えるようになりました。長期間、子どもと過ごすことなんて人生の中でも多くないでしょうし、貴重な時間だと思います。ただ、育休を取った女性の先輩からは、社会から分断されて、周りから置いてきぼりにされて焦りを感じたと聞いたことがあります。取ってみなければわかりませんが・・・。
 
 
中村 育休中に大切なことは、自分で自分をモチベートし続けることです。当社の女性の育休からの復帰率は100%と聞き、素晴らしいと思います。育休で問題なのは会社から離れてしまうことです。モチベーションの高い社員は女性でも男性でも、必ず育休から復帰してもらわなければなりません。私の出身の株式会社リコーで、育休から復帰する不安を軽減する研修をした経験もありますが、うまく時間を使って、資格を取るというのも良いと思います。
赤瀬 周囲の皆さんは、がんばれと応援してくださっています。期間が1年と伝えると、皆さん大変驚かれますが、好意的な反応で否定的なことを言われたことはありません。男性よりも女性のリアクションの方が大きく、エールをくださいます。男性の先輩の中には、自分も取ってみたかったという方もいました。育休中モチベーションをさらに高められるよう、チャレンジしたいと思います。

インクルーシブネス、多様性を受け入れるために。
中村
 D&Iをどのように進めるか、ストレスフリーで個々の能力を発揮できる組織にする必要があるだろうと思います。パフォーマンス向上を目指している人たちが集まれば、そこに必ずコンフリクトはありますが、それを乗り越えるのが成長です。多様性を受け入れるのは、自分の度量の広さであって、自分の気持ちの問題だと思います。それが、相手の理解に繋がり、思いやりに繋がるのではないかと思います。
高橋 いかに個々が強いところを発揮して、気持ち良く働けるかが肝ですよね。
中村 少ない人数で大きなパフォーマンスを上げるには、一人ひとりが能力を発揮しないと難しいと思います。D&Iというのは、当社の良い文化ですから大切にしてほしいです。本日は、多様な立場の社員の皆さんとお話ができて、とても有意義でした。これからも、このような対話は続けていきましょう。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ
社会の取り組み
D&I推進に関する考え方

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 総合エネルギー企業として社会の要請に応え続けるために、経営戦略を実行する人材は最も重要な経営資源です。すべての社員がその能力を最大限に発揮し、高い組...

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社員教育の体系再構築と強化

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 2011年に人材ビジョン(求める人材像)を策定し、教育体系の再整備および評価制度の見直しを行い、人材の競争力強化に継続して取り組んでいます(...

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社員教育の体系再構築と強化

人材ビジョン・教育体系図

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D&Iに関する研修等の開催

 グループ経営理念における企業活動規範の「活力」の体現に向けて、役員以下全社員を対象としたD&I研修を展開しています。各種研修の展開と実際の業...

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女性やシニア世代等の更なる活躍

女性やシニア世代等の更なる活躍

 D&Iや仕事と家庭の両立支援に継続的に取り組み、女性が働きやすく、活躍しやすい環境づくりを進めています。2016年3月には、女性の職業生活に...

社会の取り組み
部門横断ネットワークによる企業風土の醸成

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 2015年10月に「昭和シェル Women’sネットワーク」を設立し、「女性の更なる活躍推進」の取り組みを開始しました。加えて、三期目となる2017...

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働き方改革推進に向けた制度設計

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 異なるバックボーンを持つ多様な人材が最大限能力を発揮しチームに貢献できる環境づくりを目的に、人事担当役員および人事部部長・課長・一般社員から成る「働...

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働き方改革推進に向けた制度設計

仕事と家庭の両立支援の取り組み

 全社員が十分に能力を発揮できる職場環境を実現するため、育児と介護について法定以上の制度を整備するだけでなく、制度を利用しやすい職場風土の醸成に取り組...

社会の取り組み
働き方改革推進に向けた制度設計

両立支援制度の詳細

すべての社員 年次有給休暇 勤続年数に応じて、有給休暇が付与されます(年間最大21日)...

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外部評価(社会関係)

  女性活躍推進法に基づく「えるぼし」最高評価  女...

社会の取り組み
キャリア採用を含む多様な人材の採用

人権に関する考え方

 当社グループは、「行動原則」において基本的人権の尊重について明記しており、従業員を含むすべてのステークホルダーの人権を尊重しています。人権確保につい...

社会の取り組み
キャリア採用を含む多様な人材の採用

定年退職者の再雇用 

 60歳以降の就労意欲と能力のある社員が、長年培ってきた知識と経験を活かしながら活躍できるよう、再雇用制度を整えています。2017年12月末時点で、再...

社会の取り組み
キャリア採用を含む多様な人材の採用

LGBT(性的マイノリティ)への取り組み

 すべての社員が働きやすい職場づくりに向けて、ダイバーシティとインクルーシブネス(D&I)の一部として取り組んでいます。新入社員研修、新任管理...

社会の取り組み
キャリア採用を含む多様な人材の採用

雇用・採用の状況

雇用の状況(単体) 2017年12月末現在 従業員数 722名 ...

社会の取り組み
キャリア採用を含む多様な人材の採用

障がい者の雇用

 障がいのある方も能力を発揮して働くことのできる環境を整えるための取り組みを行っています。障がい者の雇用を進めた結果、2017年12月1日時点で障がい...

社会の取り組み
評価モニタリングのPDCAサイクルの短期化

評価モニタリングのPDCAサイクルの短期化

 職場風土改善や組織課題解決の切り口を探り、PDCAサイクルを活用することで「活力ある職場風土の醸成」に繋げることを目的に、「従業員意識調査」を毎年実...

社会の取り組み
職場環境改善の取り組みおよび外部イニシアチブへの賛同

国連グローバル・コンパクト(UNGC)の支持

 当社グループは、国連グローバル・コンパクトの人権を含む4分野10原則を支持し、同イニシアティブへの参画に向けて取り組みを進めています。

社会の取り組み
職場環境改善の取り組みおよび外部イニシアチブへの賛同

ハラスメントの防止

 「職場のハラスメント(嫌がらせ行為)に対する基本方針※」を定め、Webラーニング等で他社のハラスメント事例の情報共有や理解促進を図り、ハラスメント防...

社会の取り組み
職場環境改善の取り組みおよび外部イニシアチブへの賛同

労働に関する関連法令の遵守

 当社グループは、各地域における労働関連法令の遵守に努めています。最低賃金などに関する法令に基づいた規則を定めて、従業員への給与を支給しています。現在...

社会の取り組み
社外取締役対談

【社外取締役対談】昭和シェル石油のコーポレート・ガバナンスと経営課題

※こちらの社外取締役対談は、2018年4月に実施いたしました。   2017年より昭和シェル石油の社外取締役(独立役員)に就任された大塚取...

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社外取締役対談

【社外取締役対談】働きやすい職場環境をつくり、競争力を高める

※こちらの社外取締役対談は、2017年3月に実施いたしました。 当社のダイバーシティとインクルーシブネス(D&I)取り組みの評価...

社会の取り組み
安全・健康の取り組み

労働安全衛生に関する考え方

 従業員にとって安心・安全な職場環境を整えることは、企業の社会的責任であるとともに、事業を継続していくための重要な要素でもあります。  当社では労働...

社会の取り組み
安全・健康の取り組み

安全・健康の方針

 当社では「HSSE基本方針」や「安全規則」をはじめ、万一事故が発生した場合の迅速な対処方法や、原因究明および再発防止策を定めるとともに、安全表彰制度...

社会の取り組み
安全・健康の取り組み

労働安全衛生マネジメント体制

 HSSE推進体制のもと、労働安全衛生マネジメントの取り組みを進めています。明文化した理念、方針、原則のもとに、リスクマネジメント委員会、HSSE部会...

社会の取り組み
安全・健康の取り組み

安全の目標と実績

 当社グループでは労働災害ゼロである「ゴールゼロ」達成を目標に、日々の安全活動を行っています。2017年は①事故の未然防止、②事故の再発防止、③グルー...

社会の取り組み
事故の未然防止・再発防止の取り組み

事故の未然防止の取り組み

VR(バーチャルリアリティ)技術を活用した、安全体感教育の実施  労働災害に関して、近年では産業界における事故が減少したことにより、作業...

社会の取り組み
事故の未然防止・再発防止の取り組み

事故の再発防止の取り組み

事故対策(休業災害が発生した際の再発防止策活動)  不幸にも労働災害が発生してしまった時、同様の事故を再発させないために再発防止策を策定し、確実に実...

社会の取り組み
グループの安全文化の醸成

HSSE役員訪問の実施

 HSSE役員訪問は2006年に発生した製油所事故を踏まえ、全役員が製油所や事業所を訪問し、HSSE活動を確認するとともに職場に従事している社...

社会の取り組み
グループの安全文化の醸成

Safety Dayの実施

 当社グループでは2011年より休業災害などの重大事故発生ゼロを目指す「ゴールゼロ運動」を実施しています。ゴールゼロ運動の一環として、各職場で安全につ...

社会の取り組み
グループの安全文化の醸成

安全表彰式の開催

 グループ全社を挙げて、社員の安全意識の啓発および会社の安全水準の向上を図ることを目的に、1992年より「安全表彰式」を実施しています。201...

社会の取り組み
グループの安全文化の醸成

セーフティ・コンプライアンス・ルール (SCR)の制定

 2017年のSafety Dayで抽出された“不安全行動”の分析結果をもとに、日常の生活や業務での事故を防ぐ目的で新安全ルール『セーフティ・...

社会の取り組み
従業員の健康増進

従業員の健康管理

 毎年、各種がん検診などを追加した法定項目を上回る内容の健康診断を実施し、結果に応じて産業医などによる健康指導や精密検査受診のフォローを行って...

社会の取り組み
従業員の健康増進

メンタルヘルスケアの取り組み

 一次予防施策として、労働安全衛生法に基づくストレスチェックを実施し、高ストレス者へのアプローチ・フォローを行っています。従来から実施している、医療職...

社会の取り組み
従業員の健康増進

健康相談窓口の設置

 イントラサイトに健康情報専用ページ「こころとからだの健康プラザ」を設け、健康についてのトピックスを定期的に発信するとともに、プライバシーを守...

社会の取り組み
従業員の健康増進

笑いを活用した健康増進

 新たな観点の社員健康増進対策として、健康と深い関わりがある「笑い」を基本とした「笑いと健康に関する講演会」を継続的に行い、笑いを社内にあふれ...

社会の取り組み
品質の取り組み

品質管理に関する考え方

 「HSSE基本方針」は、当社グループが実施すべき項目として、「製品の開発から廃棄に至るまでの全段階において、HSSEを考慮し、顧客に、適切な取扱・使...

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品質の取り組み

品質マネジメント体制

 HSSE推進体制のもと、品質マネジメントの取り組みを進めています。リスクマネジメント委員会の傘下に環境安全担当執行役員を部会長とした製品安全部会を設...

社会の取り組み
品質の取り組み

品質に関する教育

 当社がお客様に提供する商品、サービスの品質およびお客様満足度の向上には、品質重視の文化を全社レベルで醸成することが必要です。また、品質向上の取り組み...

社会の取り組み
製造責任と品質保証

石油製品

 原油受入から最終製品をお客様にお届けするまでのサプライチェーン全体における品質管理活動により、お客様満足度の向上に取り組んでいます。また、石油製品に...

社会の取り組み
製造責任と品質保証

CIS薄膜太陽電池モジュール

 当社グループのソーラーフロンティアでは、ISO9001の要求事項を満たしながら、更に高品質な製品の提供を目的に、生産管理・設備制御/管理システムを導...

社会の取り組み
サプライチェーンでの協働

サプライチェーンマネジメントに関する考え方

 当社は、前身のライジングサン石油が1900年に設立されて以降、社会で必要とされるエネルギーが時代とともに変化する中、エネルギーの安定供給に一貫して取...

社会の取り組み
サプライチェーンでの協働

CSRおよびHSSEに配慮した調達活動

 当社グループは、お取引先とともに企業と社会の持続可能な発展のため、公正な調達活動を維持することで相互の信頼・協力関係を強化し、持続的パートナーシップ...

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サプライチェーンでの協働

ステークホルダーとの協力

CSR調達ガイドラインに基づくCSR評価  「昭和シェル石油グループCSR調達ガイドライン」策定に伴い、お取引先登録入力シートにCSR項目を追加しま...

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サプライチェーンでの協働

特約店インタビュー

※こちらのインタビューは、2017年4月に実施いたしました。   ライジングサン石油時代からの特約店として宮城県気仙沼市に本社を構える株式...

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地域・社会貢献活動

地域・社会貢献活動に関する考え方

 当社は行動原則に基づき、次世代を担う子どもたち・若手らの次世代育成を主軸に環境保全・国際支援活動に継続的に取り組んでいます。それらの活動により、地域...

社会の取り組み
地域・社会貢献活動

地域・社会貢献活動費の実績

 当社が2017年に本活動を実施するために支出した経費・寄付金の総額は64.9百万円でした。今後も、地域社会との対話を積極的に行い、取り組みを継続して...

社会の取り組み
地域・社会貢献活動

子どもエネルギー教室

 主に小学生を対象として、地球温暖化などの気候変動問題、太陽光・地熱発電など再生可能エネルギーについてより理解を深めてもらうための授業を行って...

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地域・社会貢献活動

シェル美術賞2017

 次世代を担う若手作家の支援を目的として1956年に創設され、40歳以下の作家を対象とする完全公募制の美術賞です。独立した賞がほとんどなかった...

社会の取り組み
地域・社会貢献活動

第13回環境フォト・コンテスト 「わたしのまちの○と×」

 全国の児童・生徒を対象に、身近なまちの残したい「○」の風景と、すぐに改善したい「×」の風景を撮影、コメントを添えて作品とするフォト・コンテストを行っ...

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地域・社会貢献活動

食堂を通じた寄付「TABLE FOR TWO」

 台場本社、ソーラーフロンティアの国富工場の食堂で対象メニューを購入することで、売上の一部がNPO法人「TABLE FORTWO Intern...

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地域・社会貢献活動

国際難民支援団体(RIJ)へのオフィス提供

 難民支援を目的として活動するNPO法人「国際難民支援団体(RIJ)」に対し、1979年の設立以来、シェルケミカルズジャパン株式会社と共同でオ...

社会の取り組み
地域・社会貢献活動

使用済み切手回収・寄付

 各部門・関係会社の協力のもと、「使用済み切手」の回収と寄付を行っています。使用済み切手の市場価値を高めるためには、寄付先規定のルールに則った...