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Initiatives for the Environment 環境の取り組み

環境マネジメント

環境に関する考え方

 当社グループは経営理念のもとに、行動原則として持続可能な発展や社会的責任を定め、「HSSE基本方針」に従いHSSE-MSを実践しています。
 気候変動等、地球規模での環境問題解決の取り組みとして、産業界規模の「経団連低炭素社会実行計画」に参画し、低炭素化や省エネに努めています。当社グループとしても再生可能エネルギーである太陽光発電の高効率化や普及、次世代イノベーションとして人工光合成の開発などを行っています。
 そして、公害等を起こさないために「HSSE基本方針」にも社会的責任を定めるとともに、グループ会社においては地域の公害関連施設を利用して公害の歴史的な経緯を風化させないために次世代社員へ教育を行う等の施策を講じています。また、実際にリスクが発現した土壌汚染等のケースでは法令に従った対応を行うとともに、法に規定されていない化学物質に対しても欧米の基準を参考にした自主基準で対策を講じています。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

環境方針

 環境方針として「HSSE基本方針」を定め、循環型社会形成、LCA(ライフサイクルアセスメント)、環境アセスメント、環境教育、環境報告などの実践と、環境に関する機会の創出を規定しています。また、各拠点独自の環境方針をもとに取り組みを実施しています。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

環境マネジメント体制

 HSSE推進体制のもと、環境マネジメントの取り組みを進めています。本年より環境戦略担当役員を任命し、中期環境アクションプランの実現に向かって、気候変動を含む環境全般の取り組み状況を取締役会の報告事項としています。国際的な環境マネジメントシステムISO14001認証を12拠点で取得し、主な製造拠点である製油所の認証取得率は100%です。
 
環境マネジメントシステム認証取得状況 ISO14001
会社名、事業所名 認証取得年月 認証機関
西部石油(株)山口製油所 1998年12月 LRQA
東亜石油(株)京浜製油所 1999年 6月 LRQA
昭和四日市石油(株)四日市製油所 1999年 7月 LRQA
豊通石油販売(株) 2000年12月 LRQA
ジャパンオイルネットワーク(株) 2000年12月 JQA-ISO CENTER
昭和シェル石油(株)中央研究所・(株)エス・ブイ・シー東京 2001年 1月 JET
日本グリース(株) 2005年 3月 JACO
シェル ルブリカンツ ジャパン(株)横浜事業所 2005年 6月 LRQA
シェル ルブリカンツ ジャパン(株)神戸事業所 2005年 9月 LRQA
若松ガス(株) 2010年 7月 JIA-QA CENTER
ソーラーフロンティア(株)厚木リサーチセンター 2011年11月 DNV
ソーラーフロンティア(株)国富工場 2012年 9月 DNV
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

環境教育

 全社運動「ECO TRY21」によるオフィスの省エネルギー活動を通じて、日頃から環境意識を持つことを推進しています。部門長およびHSSEフォーカルポイントを対象にした会議で環境に関する情報の提供や、全社員向けに月1回法規制の最新情報をメールで配信する等、環境教育を行っています。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

環境事故

 2017年は以下の環境事故が1件発生しました。適切な対応をとり、再発防止を徹底しています。

※環境事故とは、環境関連法規等に定められている基準値を超える化学物質等を排出または検出した場合および環境関連法規等で「事故時の措置」が必要と判断された事故を指します。
 
発生年月 事業所 事故概要
2017年12月 佐渡油槽所 ガソリンの海上流出(約200L)
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

環境監査

 環境活動に対しては、関係部門や関係会社においてHSSEマネジメントシステムに則った管理や自己監査等による年次点検が実施されるほか、当社および関係会社を対象に、原則、5年に一度の頻度で実施する内部監査においても、環境に対する活動状況について確認を行っています。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

中期環境アクションプラン

 グループ一体で計画的な環境マネジメントを行う上で、中期環境アクションプランを策定しています。2016~2018年の計画では、従来の環境保全目標だけでなく、企業としてより責任ある対策が求められる水利用、およびバイオマス発電を含めた再生可能エネルギーの供給を目標に加え、中期的に取り組んでいます。

2016~2018年中期環境アクションプラン
項目 活動テーマ 中期目標 2017年結果
コンプライアンス 省エネルギーと地球温暖化防止対策 省エネ法による年平均1%以上の中長期的なエネルギー消費原単位の削減努力 概ね達成
石油業界の低炭素社会実行計画(2020年度に向けた取り組み)への参画(製油所省エネ対策(業界:累積原油換算53万kL/年分)、ETBE方式によるバイオ燃料の利用(業界:2017年原油換算50万kL)) 高効率設備導入、石連目標の達成
「ECO TRY21」を通じてオフィスの省エネルギー・省資源活動の推進(室温・照明管理、Cool-Biz、印刷量の削減) 節電、ペーパーレス会議の推進
環境汚染の未然防止と廃棄物対策 製油所のゼロエミッション(産業廃棄物最終処分率1%以下) 1%以下継続達成(0.008%)
土壌・地下水汚染対策の推進(土地の形質変更時調査、地下水汚染の未然防止) 土地改変時実施
化学物質管理の強化(規制化学物質の使用量と保管量の削減) 定期実態調査の実施
CSR 環境保全活動と環境コミュニケーション 広くステークホルダーが環境について考えるきっかけの提供(環境フォト・コンテスト、エネルギー教室、新潟メガソーラー見学対応) フォト・コンテスト(第13回)メガソーラー見学599名
地域社会と従業員の協働による環境保全、生物多様性の推進(各事業所周辺の清掃活動、周辺森林や海域の保全活動への参画) 各製油所・事業所で実施
持続可能な水環境実現の推進(水利用のモニタリング、水使用の最適化) 工場用水リサイクル率の把握、渇水リスク対策
ビジネス 環境対応製品とサービスの提供 CIS薄膜太陽電池の普及 小売電力量 11億kWh
持続可能な再生可能エネルギーの供給(メガソーラー、バイオマス発電)
  • ※ETBE:植物由来のバイオ燃料が配合されたガソリン
    上記以外の2017年環境重点活動として、当社グループ全体の法令遵守状況の確認と気候変動に関する外部アンケ―トを通して、情報公開項目の拡大を行いました。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ
環境の取り組み
環境への影響と取り組みの全体像

環境への影響と取り組みの全体像

 

環境の取り組み
環境マネジメント

環境に関する考え方

 当社グループは経営理念のもとに、行動原則として持続可能な発展や社会的責任を定め、「HSSE基本方針」に従いHSSE-MSを実践しています。  気候...

環境の取り組み
環境マネジメント

環境方針

 環境方針として「HSSE基本方針」を定め、循環型社会形成、LCA(ライフサイクルアセスメント)、環境アセスメント、環境教育、環境報告などの実践と、環...

環境の取り組み
環境マネジメント

環境マネジメント体制

 HSSE推進体制のもと、環境マネジメントの取り組みを進めています。本年より環境戦略担当役員を任命し、中期環境アクションプランの実現に向かって、気候変...

環境の取り組み
環境マネジメント

環境教育

 全社運動「ECO TRY21」によるオフィスの省エネルギー活動を通じて、日頃から環境意識を持つことを推進しています。部門長およびHSSEフォーカルポ...

環境の取り組み
環境マネジメント

環境事故

 2017年は以下の環境事故が1件発生しました。適切な対応をとり、再発防止を徹底しています。 ※環境事故とは、環境関連法規等に定められている基準...

環境の取り組み
環境マネジメント

環境監査

 環境活動に対しては、関係部門や関係会社においてHSSEマネジメントシステムに則った管理や自己監査等による年次点検が実施されるほか、当社および関係会社...

環境の取り組み
環境マネジメント

中期環境アクションプラン

 グループ一体で計画的な環境マネジメントを行う上で、中期環境アクションプランを策定しています。2016~2018年の計画では、従来の環境保全目標だけで...

環境の取り組み
省エネルギーと地球温暖化防止対策

気候変動対策

 気候変動によるリスクと機会によってもたらされる影響を適切に把握し、低炭素社会実現に向けて活動しています。サプライチェーン全体では、生産・輸送における...

環境の取り組み
省エネルギーと地球温暖化防止対策

リスクと機会

 当社グループでは、気候変動問題が自社の活動にどのような影響を与えるのかリスクと機会を認識しています。   ...

環境の取り組み
省エネルギーと地球温暖化防止対策

スコープ別CO2排出量

スコープ別CO2排出量 スコープ1: 当社グループが所有または管理する排出源から発生するCO2直接排出 スコープ2...

環境の取り組み
省エネルギーと地球温暖化防止対策

製油所での取り組み 

 石油製品の製造工程においては精製過程の中間製品の一部を自家燃料として消費し、その結果として相当量の温室効果ガスが排出されています。そのため、気候変動...

環境の取り組み
省エネルギーと地球温暖化防止対策

原油調達における取り組み

 中東から日本への原油輸送に使用する大型原油運搬船の運航では、製油所への寄港スケジュールに応じて、海峡の通過時や入港の際に減速航行を行うなど、消費燃料...

環境の取り組み
省エネルギーと地球温暖化防止対策

その他製造プラントにおける取り組み

 太陽電池などのその他製造プラントでは、節電やピークシフト、ボイラー運転の最適化などを通じて、エネルギー使用量とCO2排出量の削減に取り組んでいます。

環境の取り組み
省エネルギーと地球温暖化防止対策
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外部との協働

 当社グループは日本経済団体連合会の「経団連低炭素社会実行計画」に参画し、温暖化対策の積極的な取り組みを行っています。同団体の「国際環境戦略W...

環境の取り組み
環境対応製品とサービスの提供

再生可能エネルギーの供給によるCO2抑制

 中期環境アクションプランでは、当社環境対応製品の普及を通して、社会のCO2削減に向けた取り組みを行っています。2017年に当社グループでスコープ1、...

環境の取り組み
環境対応製品とサービスの提供

自治体と連携した再生可能エネルギーの供給

 当社グループのソーラーフロンティアでは、横浜市への再生可能エネルギー普及に向けた提案の一環として、事業者向け自家消費型太陽光発電システム設置事業を行...

環境の取り組み
環境対応製品とサービスの提供

環境対応製品の認定

 ソーラーフロンティアの太陽電池パネルは環境省による温暖化対策推進の先導的低炭素技術製品として、L2-Tech※認証を受けています。  また...

環境の取り組み
環境対応製品とサービスの提供

事業者向け再生可能エネルギーの供給

 ソーラーフロンティアの国富および宮崎メガソーラーは、グリーン電力証書システム※の自然エネルギー発電事業者です。本システムを通じて、多くの企業...

環境の取り組み
環境対応製品とサービスの提供
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バイオマス発電によるエネルギー供給

 当社グループの京浜バイオマスパワーでは、閉鎖した製油所の跡地を発電所として活用しバイオマス発電による電力を供給しています。木質ペレットとパームヤシ種...

環境の取り組み
環境汚染の未然防止と廃棄物対策

汚染防止に関する考え方

 当社グループでは、環境に関する法令を遵守するだけでなく、行動原則や基本方針に沿って自主的な取り組みを行っています。また、政府や規制当局に協力し、調査...

環境の取り組み
環境汚染の未然防止と廃棄物対策

大気汚染防止の取り組み事例

SOx、NOxの取り組み対策  加熱炉やボイラーで使用される燃料油や燃料ガスから発生する硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)の排出...

環境の取り組み
環境汚染の未然防止と廃棄物対策

土壌汚染防止の取り組み

 当社グループが所有する千数百ヵ所の施設の土壌汚染に関しては、HSSE-MSに基づいてリスクアセスメントを行い、リスクの高いところは土壌汚染調査を実施...

環境の取り組み
環境汚染の未然防止と廃棄物対策

水管理(ウォーターマネジメント)

 当社の排水を伴う施設(海外には施設がなく日本国内のみ)が使用し排出する水に関しても、2000年からHSSE-MSを用いてリスク管理を行い改善のPDC...

環境の取り組み
環境汚染の未然防止と廃棄物対策

化学物質の管理

 国内外法規および当社の化学物質管理規程に基づき、当社が製品の製造過程で使用する化学物質を管理しています。  当社製品に含有する化学物質については、...

環境の取り組み
環境汚染の未然防止と廃棄物対策

生物多様性に関する考え方

バイオダイバーシティーに関する基本方針 当社は生態系維持、生物多様性の保護等に関する基本方針について次の通り定める。 ...

環境の取り組み
省資源・廃棄物削減

省資源・廃棄物削減に関する考え方

 当社グループでは、製造プラントにおける総廃棄物発生量を把握しています。2017年の総廃棄物発生量は57,658トン、うちグループ製油所の総廃棄物(主...

環境の取り組み
省資源・廃棄物削減

水資源の有効活用

 石油製品の製造過程ではエネルギーと同様に水も大量に使用されていますが、臨海部に位置する製油所では淡水の利用を避け大部分を海水で賄っています。使用する...

環境の取り組み
省資源・廃棄物削減
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太陽電池事業の取り組み

 ソーラーフロンティアが生産するCIS薄膜太陽電池は、カドミウムや鉛はんだを使用しておらず、原料から廃棄までの全体を俯瞰した独自の発想を組み込んでいま...