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代表取締役 社長執行役員 CEO 亀岡 剛

略歴
1979年に入社後、国内燃料油販売部門や人事部門、製品貿易部門に加え、英国のシェル・インターナショナルにて石油製品売買にも携わる。
2003年より製品貿易部長、2005年理事近畿支店長、2006年執行役員近畿支店長、2008年執行役員販売部長、2009年常務執行役員(販売部門全般担当)に就任。
2013年より石油事業COO、2015年3月代表取締役社長グループCEO、2018年3月より現職。
企業そして社会の
持続的成長に向けて、
事業を通じて
社会に貢献する
ESGに関する取り組みの強化

 社会を構成する一員として、企業がESGを重視した事業活動を行うことは、もはやビジネスを行う上での前提条件であり、当社の企業活動規範の一つである「持続的成長」は、企業および社会双方にとって必要不可欠です。
 私たちは、この「持続的成長」とは「すべてのステークホルダーに対して、誠実な経営をすること」で達成されると考えています。この点を今まで以上に強く意識して事業活動を行うため、2018年度より本格的にSDGsを活用しています。2017年末には部門横断チームを立ち上げ、持続可能な社会の実現に向けて当社が取り組むべき重点領域を特定しました。今後は、このSDGsの達成に繋がる取り組みを継続的なものとし、当社が提供する商品やサービス、ソリューションを通じて更なる企業価値の向上を目指すとともに、すべてのステークホルダーの課題解決に資するよう取り組みます。ただし、SDGsに取り組むことそれ自体が目的ではなく、私たちの経営理念の具現化のためにSDGsを活用する、という点がポイントであり、この点は私たち一人ひとりがよく認識しなければなりません。一つひとつのゴールに対して当社グループとして、どのようなアクションをとっていけるか、どのように魂を入れられるかが最も重要と考えています。
 また、当社は化石燃料を扱う企業であり、とりわけ環境に対する取り組みは社会からの要請と期待も大きいと認識しています。その要請と期待は大きく2点あります。
 1点目は「当社がエネルギーを供給する“過程”で、環境に配慮しているか」という点です。例えば、製油所において「原油を精製する過程で水をどれだけ循環利用しているか」や「大気汚染防止の取り組みとして、CO2などの排出量削減は進んでいるか」といったものです。このような点は、企業として取り組むことは当然であり、重要なのは、改善に向けた継続的な取り組みです。
 2点目は、「提供する“製品・サービス”が環境に配慮したものか」という点です。石油事業でいえば、当社のハイオクガソリンであるShell V-Powerは、車の燃費改善が期待できる製品です。燃費の改善はエネルギーの有効利用やCO2など温室効果ガスの排出量削減に寄与するものでもあり、環境面では大きなプラスです。潤滑油についても、いかにエンジンに負荷をかけない潤滑油を作るかが重要なポイントです。太陽電池事業では、CIS薄膜太陽電池パネルの単一工場としては世界最大級の生産能力を誇る製造拠点を有しています。CO2の削減効果が大きく期待できる太陽電池事業を通じた低炭素社会への貢献は当社の大きな強みであり、このようなビジネスポートフォリオを持つことは当社の大きな特徴といえます。電力事業においても、太陽光、バイオマス、LNG火力など、多様な電源で構成された発電所を有し、エネルギーの安定供給と環境負荷低減の両立に向けた取り組みを行ってきました。しかしながら、気候変動をはじめとする環境問題への対応は待ったなしの状況にあります。更なる事業活動を通じた持続的成長への取り組みを強化・推進してまいります。

ダイバーシティとインクルーシブネス(D&I)への取り組み

 私たちは、ダイバーシティはもちろん、インクルーシブネスの向上こそが当社グループ独自の新たなソリューションを生み出す源泉であると信じています。目に見える属性だけではなく、価値観や経験、それぞれの強みといった目に見えない属性についての多様性も重視したD&Iの浸透・実践を、全社員を巻き込んで推進しています。
 実際に、当社は従来からD&Iを重要な経営戦略と位置付け、国籍、性別、障がいの有無によらない採用を行ってきました。また、様々な制度や取り組みの中で、多様な価値観を尊重し合うことを推奨し、企業の成長と個人の自己実現の両立を目指してきました。2017年は、女性社員の活躍推進を目的に2015年に立ち上げた「昭和シェルWomen’sネットワーク」の取り組みを進化させ、対象を男性社員にも広げた「D&I風土醸成チーム」、ベテラン社員で構成する「匠ネットワーク」を新たに立ち上げました。これにより、ベテラン社員が有する知識やスキルの伝承、より活躍できる風土づくりが促進されています。更に、活動範囲を社外にも広げ、国内外の他企業との社員交流会などを通じたネットワーキング活動も積極的に進めています。
 当社が事業活動を継続していく上では、製品としてのエネルギー供給のみならず、私たち自身のエネルギーが非常に重要です。今後も社員一人ひとりが個性や能力を発揮し活躍できる組織風土を更に進化させるべく、D&Iの取り組みを加速していきます。

 ステークホルダーの皆様との協働により、企業そして社会の持続的成長に向けて、これまで以上に積極的に取り組み、事業を通じて社会に貢献することで、企業価値のさらなる向上を目指していきます。

広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ
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略歴 1979年に入社後、国内燃料油販売部門や人事部門、製品貿易部門に加え、英国のシェル・インターナショナルにて石油製品売買...