Logo 09069986faf7cf80ef7aa1f8962eae903f40e8c2a9da0289144bc47e992a547d.fw

Management Resources 経営資源

社会・関係資本

当社は、前身のライジングサン石油株式会社が1900年に設立されて以降、社会で必要とされるエネルギーが時代とともに変化する中、エネルギーの安定供給に一貫して取り組み、日本のエネルギーセキュリティに貢献してきました。しかし、その取り組みは、様々なビジネスパートナーの存在なくしては成し得ないものです。当社は今後もビジネスパートナーとの強固な関係を維持し、協働して、あらゆるステークホルダーの皆様への責任を果たしていくとともに、社会との繋がりを重視した各種地域・社会貢献活動を実施していきます。

シェルグループとの協働

 当社は、シェルグループと筆頭株主およびビジネスパートナーという2つの関係性の中で、日本におけるエネルギービジネスを展開してきました。2016年12月にシェルグループが所有する当社株式の約31.2%が出光興産株式会社に譲渡されたことにより、筆頭株主が変わりましたが、当社は国内の石油製品販売事業において、シェルの商標を引き続き利用して事業を推進する予定であるほか、潤滑油の研究開発、製造技術支援等、様々な分野でビジネスパートナーとしての緊密な関係を継続していきます。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

サウジアラムコとの協働

 サウジアラムコが当社の大株主となった2004年以降、原油調達における協働を深め、マーケットの動きに対して製油所のパフォーマンスが最適となる原油を機動的かつ柔軟に選択し調達しています。サウジアラムコは世界屈指の産油国サウジアラビア王国の国営石油会社であり、多種多様な原油の供給が可能であることから、当社が希望する複数の油種を一度の帰港で一括してタンカーへ積載できるなどのメリットがあります。
 また、2016年9月には、当社、および当社の子会社であるソーラーフロンティアが、サウジアラビア国家産業クラスター開発計画庁(NICDP)およびサウジアラムコと、同王国でのソーラーパネル生産の可能性についての予備調査に関して覚書(MOU)を締結しています。サウジアラビア王国が経済改革方針「VISION 2030」を推進する中で、同王国でのCIS薄膜太陽電池の技術面・経済面での予備調査を4者が共同で行うものです。当社グループは、今後も様々な面で深い繋がりのあるサウジアラビア王国およびサウジアラムコとより緊密な関係を築いていきます。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

特約店・代理店との協働

Theme thumb 27

施工研修の様子

 当社は、多くのビジネスパートナーの協力を得ながら各事業を展開していますが、石油製品においては特約店、そしてソーラーフロンティア製品においては代理店と協働し、各製品の販売を行っています。特約店・代理店は、全国に約1,000社を数え、それぞれが地域に密着して、お客様との直接的なコミュニケーションを通じた製品やサービスの提供を担っています。当社がエネルギーの安定供給を行っていく上で、決して欠かすことのできない重要なビジネスパートナーです。また、お客様の安全で快適なカーライフを支えるサービスステーション(SS)のスタッフをはじめ、潤滑油やアスファルト、ソーラー関連製品の販売に携わるスタッフなど、販売の最前線で活躍する特約店、代理店の従業員は、当社の販売を支える大きな力となっています。
 当社グループの技術やサービスに対するお客様の信頼感を高めるとともに、お客様のニーズを敏感に察知し、当社グループとして新たな付加価値を生み出し続けるべく、独自の資格認定制度や研修制度などを設けてスタッフの知識や技術の習得を強化しています。

 
昭和シェル石油グループ独自の主な資格認定制度
 
石油事業
昭和シェルロイヤルマネージャー制度
昭和シェルロイヤルマネージャー制度
サービスステーション(SS)のスタッフから店長、そして経営幹部へと、より上級のSS経営管理者の育成を目的として1979年にスタートした資格制度
昭和シェルオイルマイスター制度
昭和シェルオイルマイスター制度
技術面・販売面ともに高いレベルを有するSS潤滑油販売リーダーを育成するための資格制度
昭和シェルカーライフアドバイザー制度
昭和シェルカーライフアドバイザー制度
車全般における高度な知識を有し、お客様に適切なアドバイスを行う能力を有するSS人材を育成するための資格制度

潤滑士制度
潤滑油・グリースに関するお客様の様々なニーズに対応できる人材の育成を目的として1970年にスタートした資格制度
 
太陽電池事業
• ホームエネルギーコンサルタント制度
太陽電池システムおよびその販売に関する幅広い知識を持った人材を育成するための資格制度
• 施工監理士/施工従事者制度
太陽電池システムの一貫した施工品質を提供するための幅広い知識と技術を有する人材を育成するための資格制度

資格認定制度(2016年現職者数)
昭和シェルロイヤルマネージャー制度 1級:268名 2級:1,933名 3級:7,468名
昭和シェルオイルマイスター制度 1,409名
昭和シェルカーライフアドバイザー制度 455名
潤滑士制度 1級:149名 2級:580名


Sales Promotion Advertisement & Training(SPAT)プログラム
 当社は、販売促進キャンペーン・広告宣伝活動・教育訓練の統合パッケージであるSPATプログラムを用いて、系列特約店の人材によるサービスステーション(SS)競争力向上を図っています。SPATプログラムの一例である「クレンリネス向上プログラム」では、店舗がいつも美しく清潔な環境を提供できているかをプロの目線だけでなく、お客様の観点からもチェックし、クレンリネスに対するスタッフの意識を変革することで、お客様が心地よくご利用いただけるSSづくりを促すものです。このほかにもSPATには各種サポートプログラムを用意しており、競合店を圧倒するレベルのSSづくりを実現します。なお、優秀な成績を収めたSS店員だけを集めた研修ツアーも用意しており、優秀なSS店員同士が情報共有し、お互いにモチベーションの向上を図ることで、更なる競争力強化・サービスレベル向上につながる機会を提供しています。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

サービスステーション(SS)における災害対応の取り組み

 大規模な災害が発生した際、SSは被災地住民の方の生活維持に直結するライフラインとして機能するほか、緊急車輌への燃料供給など重要な役割を担います。東日本大震災では、特に被災地における石油製品供給の重要性が再認識されました。当社では地震発生時における初期対応や自主点検方法などの地震発生時の対応マニュアルを各SSに配布し、緊急時に備えています。また、災害発生時も燃料供給が行える非常用電源と給水設備を備えた「災害対応型SS」を全国31ヵ所に展開しています。そのほか、自家用発電機、貯水槽、情報通信機器などの設備を備えたSSである「中核給油所」を全国196ヵ所に展開しています。このSSは政府整備事業である中核給油所整備事業の対象となっているもので、大規模災害発生時は国からの要請に応じた緊急車両への優先給油など、災害時の対応を行います。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

CSRおよびHSSEに配慮した調達活動

 昭和シェル石油グループは、お取引先とともに企業と社会の持続可能な発展を目指して、公正な調達活動を維持することで、相互の信頼関係と協力関係を強化し、持続的パートナーシップの構築を目指しています。
 また当社では、すべての事業活動を「行動原則」に基づいて行っています。調達活動においても全社員が「行動原則」に基づき関係法令および社内規則等を遵守するとともCSRおよびHSSEに配慮した調達活動製造責任と品質保証に、お取引先に対しても関係法規の遵守と「行動原則」「調達基本方針※」および「調達ガイドライン※」を取引開始の際にご理解、合意していただくことで、CSRとHSSE(健康・安全・危機管理・環境保全)に配慮しています。

※「調達基本方針」「調達ガイドライン」は当社Webサイトに掲載しています。
http://www.showa-shell.co.jp/profile/purchase/index.html
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

製造責任と品質保証

石油製品
 原油受入から最終製品をお客様にお届けするまでのサプライチェーン全体において、一貫した品質管理体制を構築することで、お客様満足の向上に取り組んでいます。また、石油製品に含有する化学物質情報に関して、国内外の法規制に対応するとともに、SDS(安全データシート)、GHSラベルの正確な更新を行い、お客様へ提供しています。
 製造部門では品質マネジメント規格ISO9001の認証を取得し、品質管理システムの向上活動に取り組むだけでなく、シェルグループが持つ独自の高度な品質管理手法を活用することで、より高いお客様満足が得られる品質の製品供給に努めています。
 また当社全体として、製品安全向上のための活動や、製品品質の確保について討議する「製品安全部会」を四半期ごとに開催し、当社グループ内だけではなく、シェルグループの品質確保の取り組みの知見も活用するなど、品質管理の強化を行っています。


CIS薄膜太陽電池モジュール
 当社グループのソーラーフロンティアでは、生産管理と製品管理においてISO9001で指定された手順に沿った自動管理システムを導入しており、すべての管理工程が、モジュールに組み込まれた2次元バーコードの製造番号により追跡が可能です。中長期にわたって発電する耐久性を確認するための各種試験(荷重試験、降雹試験、暴露試験、環境試験など)を行っています。降雹試験については、電子機器関連の独立試験機関であるVDE Testing and Certification Instituteが実施した試験において、一般的な降雹試験より2倍近く大きい直径45mmの氷球を時速約110kmで衝突させても問題ないことが確認されており、国際規格の要求品質を満たしています。
 品質保証では、国内住宅への設置においてモジュール出力20年保証を設け、保証期間中に出力が一定割合以上低下した場合はモジュールの追加、修理、交換を行っています。あわせてパワーコンディショナや接続箱などの周辺機器についても、10年もしくは15年の機器保証プランを設けています。これらの保証サービス体制が認証され、一般財団法人電気安全環境研究所(JET)による信頼性保証体制認証第1号(JIS Q 8901)を取得しています。
CIS薄膜太陽電池モジュール
 
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

特約店インタビュー

ライジングサン石油時代からの特約店として宮城県気仙沼市に本社を構える株式会社気仙沼商会の高橋社長に当社との取引の歴史、地域へのエネルギーの安定供給に対する取り組みや想いなどについてお話を伺いました。

株式会社気仙沼商会
代表取締役社長
兼 気仙沼地域エネルギー開発株式会社
代表取締役社長
高橋 正樹 氏

株式会社気仙沼商会 代表取締役社長 兼 気仙沼地域エネルギー開発株式会社 代表取締役社長 高橋 正樹 氏


100年におよぶ歴史の中で
 当社は1920年に現在の気仙沼商会として設立され、以降一貫して「地域」「エネルギー」をキーワードに歩んできました。気仙沼は港町で、今も昔も多くの住民が海と繋がって生活しています。漁に出る船は、手漕船から帆船へ、そして発動機船へと時代とともに変わってきました。当社の取扱商品も当初のローソクから、発動機船の燃料に対するニーズの高まりを受け、ライジングサン石油からの申し入れもあり、本格的に石油製品へと移行します。その後も時代の変化とともに取扱商品は変化を続け、今では船舶用を含む産業用燃料、潤滑油などに加え、14ヵ所のサービスステーション(SS)を運営し、ソーラーフロンティアの代理店としてソーラーパネルも販売しています。設立からまもなく100年を迎える会社ですから、その歴史の中では戦争や自然災害など多くの苦難があったのですが、地域に対するエネルギーの安定供給という使命を胸に、地域、社員とともに、昭和シェル石油グループの一員として乗り越えてきました。

東日本大震災を経て
 2011年3月の東日本大震災では、当社の本社、SS、貯蔵タンクなど、沿岸部の多くの施設が津波の被害を受け、また残念ながら社員4名を失いました。
 私は震災後まもなく、気仙沼市の震災復興計画策定への参画を要請され、計画策定に関わることになるのですが、その計画の柱の一つに「復興後の気仙沼市への再生可能エネルギーの積極的な導入」があり、気仙沼を単に震災前に戻すのではなく、震災の経験を踏まえて、気仙沼に合った地産地消の独立した新しいエネルギーづくりが必要だと考えるようになりました。
 
木質バイオマスエネルギープロジェクト
 再生可能エネルギーということで、当初は太陽光や風力なども検討しましたが、「気仙沼=海」というイメージとは異なり、実は市域の7割以上が森林という特性に着目しました。気仙沼は林業が盛んでなく、他の地域同様、間伐が行われていない山が多かったのです。山を整備するインセンティブを仕組みとして創出できれば、間伐によって商品価値のある木材を育てることだけでなく、豊かになった山から豊富な養分を海に送ることにも繋がります。そこで、気仙沼らしさ、そして地域社会の循環という観点から、木質バイオマスをエネルギー源として採用することにしたのです。
 プロジェクトの全体像としては、市域の山の木材を相場以上の値段で買い取り(地域通貨も活用)、チップ化して燃料とする。電力は固定価格買取制度で売電し、発電時の廃熱は市内のホテルに温泉の加熱源として供給する。つまり、地域資源を最大限活かしつつ、再生可能エネルギーで独立したエネルギー源を確保し、地域経済を後押しながら、震災で傷ついた海、山などの地域資源を再生するという循環を生み出そうというものです。
 プロジェクトの始動に当たり2012年2月に「気仙沼地域エネルギー開発株式会社」を設立、2014年3月に「気仙沼バイオマスパワープラント(出力800kW)」が完成しました。試運転を経て2016年3月から本格稼働しています。プロジェクトのスタート時、国内に小規模木質ガス化バイオマスプラントの成功例がなく、本格稼働に向けては苦労の連続でした。
 プラントの稼働に当たって特殊な潤滑油が必要でしたが、その製造は昭和シェル石油の潤滑油部門が担ってくれました。また、現在はガス化発熱電後に廃棄される灰の処分等を簡易にするための検討などを同社の研究開発部門がサポートしてくれています。課題も多いですが、地域へのエネルギーの安定供給のため、また資源の有効活用や地域の再生に悩んでいる他の市町村でこのプロジェクトが何かしら役に立てばと、日々奮闘しています。

昭和シェル石油とともに
 昭和シェル石油の経営理念である「私たちのエネルギーで未来を元気にします」には非常に共感しています。エネルギーは、使う人の手元にあって初めて役立ちます。我々特約店は必要とする人々の正に手元に、エネルギーを届けるという大きな責任を負っています。その責任を昭和シェルとともに果たし続けるために、我々は地域とともに、地域のために奮闘します。昭和シェル石油に対しては、エネルギーの安定供給に向けて東日本大震災の際にも発揮した力強いリーダーシップに今後も期待するとともに、未来のエネルギーはどうあるべきかなど、将来を見据えた商品やサービスの開発を進めてもらいたいと思っています。
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ

地域・社会貢献活動

昭和シェル石油は、未来をつくる担い手である子どもたち・若手らの次世代育成を軸とした環境保全、国際支援などの社会貢献活動に継続的に取り組み、地域・社会のエネルギー創出に貢献しています。
地域・社会貢献活動

シェル美術賞2016 シェル美術賞2016
 次世代を担う若手作家のため1956年に創設した完全公募制の美術賞です。団体展の賞を除いて独立した美術賞がほとんどなかった時代に、当時の外国人役員の「若手作家にも平等に作品展示の機会をつくりたい」という想いがきっかけで創設され、当初から完全公募制で実施しています。
 創設60周年を迎えた2016年は、570名の作家から791点の応募がありました。その中から、グランプリ、審査員賞・審査員奨励賞を選出するほか、60周年を記念してシェル美術賞史上初めて、過去のグランプリ受賞者である曽谷朝絵氏を招待審査員として迎え、60周年特別賞(曽谷朝絵賞)を設け、作品を選出しました。
  2016年12月に東京・六本木の国立新美術館にて開催した「シェル美術賞展2016」では、53点の受賞・入選作品を展示し、13日間の会期で6,110名の方々が来場しました。展覧会場ではあわせて、継続的な若手作家の支援として、過去のシェル美術賞受賞・入選作家4名の近作や新作を展示する「シェル美術賞アーティスト・セレクション(SAS)2016」も実施しました。また、来場者投票より作品を選出する「オーディエンス賞」の実施や、受賞・入選者の作品集ファイルを閲覧できるスペースの設置など、より多くのお客様に若手作家の作品と接していただける場の創出に努めています。


2016年グランプリ受賞作品「メモリアル」



 今後も国内の文化・美術の発展に寄与することを目指し、取り組みを続けていきます。

※過去の受賞・入選作品、シェル美術賞2017の情報などは当社Webサイトに掲載しています。
 http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/art/index.html

 
COLUMN
メセナアワード2016優秀賞を受賞
トロフィーを受け取る岡田副社長

トロフィーを受け取る岡田副社長

受賞企業代表者の集合写真

受賞企業代表者の集合写真

 創設60周年という節目の年に、「シェル美術賞」の活動が認められ、「メセナアワード2016」(主催公益社団法人企業メセナ協議会)優秀賞を受賞しました。
 今回の受賞は、長年にわたる若手作家の作品発表機会の創出に加え、展覧会情報の発信など若手作家の活躍を継続的に支援することで、次世代育成に寄与している点が評価されました。

MECENAT AWARDS 2016


第12回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」 第12回環境フォト・コンテスト
 身近なまちのいつまでも残したい「○」の風景と、すぐにでも改善したい「×」の風景を撮影し、それらの写真についてコメントを添えて作品とするフォトコンテストです。次世代育成を目的に、多くの児童・生徒のみなさんが身近な風景から、視覚を通して環境保全について考え、行動するきっかけを創出しています。2016年も環境省からのご賛同・ ご後援、協賛企業のご支援のもと、12回目となるコンテストを開催しました。
 小学校部門、中学校部門、高校・高等専門学校部門に計5,714点(小学校部門:307、中学校部門:4,410、高校・高等専門学校部門:997)の応募がありました。実際の教育現場では、環境教育の教材や夏休みの課題として多く活用されていることから学校団体部門も設け、学校単位で170校からの応募がありました。
 受賞作品は、台場本社ビル1階のシェルミュージアムなどにて展示し、多くのお客様が来場しました。作品を作成した人も、その作品を見た人も環境問題について、またその問題解決のために何ができるのかを考えて行動する「きっかけ」となるコンテストを目指し、今後も取り組みを続けます。

※環境フォト・コンテストの情報などは当社Webサイトに掲載しています。
http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/photo/index.html


環境フォト・コンテスト
 
第12回環境フォト・コンテスト 小学校部門 金賞受賞作品のご紹介
タイトル「タケノコ掘りと温暖化の影響」
◆作品コメント 茨城県 鈴木 輝久浩さん(小学校1年生)
 こどもの日に茨城県のおばあちゃんの家にタケノコをとりに行きました。左の写真のタケノコはとてもおいしそうですが、右の写真のタケノコは育ちすぎて残念ながら食べられません。おばあちゃんによると最近は温暖化の影響でタケノコが育つのが早く、もっと早く来ないとおいしいタケノコが沢山とれないそうです。こんなところにも温暖化の影響がでていることにびっくりしました。※その他、過去の受賞作品は当社Webサイトをに掲載しています。
http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/photo/photo_gallery.html

タケノコ掘りと温暖化の影響1 タケノコ掘りと温暖化の影響2
 

協賛企業参加の審査会のようす1
協賛企業参加の審査会のようす

協賛企業参加の審査会のようす2

東京おもちゃショーでの作品展示のようす
東京おもちゃショーでの作品展示のようす



子どもエネルギー教室 子どもエネルギー教室1
 小学生を主な対象として、地球温暖化などの気候変動問題や、それを防止するための省エネルギーの大切さ、再生可能エネルギーについてより理解を深めるための授業を行っています。昭和シェル石油本社のある台場地区の近隣小学校や、新潟にある「新潟雪国型メガソーラー」併設の研修施設で実施し、2016年は386名の子どもたちが参加しました。
 子どもエネルギー教室は現在、昭和シェル石油グループのソーラーフロンティアの国富工場(宮崎)や昭和四日市石油の四日市製油所などでも実施しています。
 今後も昭和シェル石油グループならではのエネルギーの講義やリソースの利用を通じ、子どもたちが環境や身近なエネルギーについて考える機会となるよう、継続して実施していきます。
 

子どもエネルギー教室2

子どもエネルギー教室3

 
参加した子どもたちのコメント
  • ソーラーカーを作ってとても楽しかったし、よく走って、かげ(影)にくると止まったりするのがおもしろかったです。
  • ぼくの知らない言葉や地球のピンチにおどろきました。これからも電気のむだづかいに気をつけていきたいです。
  • 地球温だん化の話は「なるほど!」と思いました。わたしも、地球のために(環境を大切にすることを) やってみたいと思います。


照葉(てるは)の森恩返しプロジェクト 千年希望の丘植樹祭2016 照葉(てるは)の森恩返しプロジェクト 千年希望の丘植樹祭2016
 ソーラーフロンティアの国富工場は綾の照葉樹林の恩恵を受け、地下水を利用しています。その恩返しの意味をこめて、自然と人間の共存に配慮した地域振興策や照葉樹林を保護・復元する「照葉(てるは)の森恩返しプロジェクト」活動に協力しています。より豊かな森を築くために、天然の照葉樹林の間にある人工林(スギ、ヒノキ)の間伐を行っており、2012年から継続的に参加し、2016年も38名の社員が参加しました。
 また東北工場(宮城)では、東日本大震災の津波で流された防風林を再生する「千年希望の丘植樹祭2016」に参加しました。「千年後の未来へ語り継ぐ」をコンセプトとした、地元宮城県岩沼市主催の植樹祭で、14名の社員が参加しました。今後も、地域の未来の環境づくりに貢献していきます。
 

照葉(てるは)の森恩返しプロジェクト1
照葉(てるは)の森恩返しプロジェクト

照葉(てるは)の森恩返しプロジェクト2

千年希望の丘植樹祭2016_1
千年希望の丘植樹祭2016

千年希望の丘植樹祭2016_2

 


エネルギー持続性フォーラムの共同運営 エネルギー持続性フォーラムの共同運営
  昭和シェル石油と東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)との共催で『気候変動「パ リ協定」とエネルギー社会の未来』をテーマにシンポジウムを開催しました。大学・行政関係者や、ジャーナリストが登壇し、パリ協定の意義について、多様な視点からの講演が行われたほか、「日本におけるこれからのエネルギー社会」をテーマとしてパネルディスカッションも開催され、気候変動緩和に寄与する再生可能エネルギーの地方創生に対する効果などについて、意見交換や提言が行われました。

エネルギー持続性フォーラムの共同運営1


国際難民奉仕会(RIJ)へのオフィス提供 国際難民奉仕会(RIJ)へのオフィス提供
  難民支援を目的として活動するNPO「国際難民奉仕会(RIJ)」に対し、1979年の設立以来、シェルケミカルズジャパン株式会社と共同でオフィスの無償提供を行っています。
 RIJはグリーティング・カードやクラフトの販売、募金キャンペーンなどで集めた資金をもとに、緊急時の食糧・医療援助、難民が自活の道を切り開くための教育支援などの活動を行っています。

国際難民奉仕会(RIJ)へのオフィス提供1


食堂を通じた寄付「TABLE FOR TWO」 食堂を通じた寄付「TABLE FOR TWO」
  台場本社、ソーラーフロンティアの国富工場の食堂で対象となるヘルシーメニューを購入することで、売り上げに含まれる寄付金がNPO法人 TABLE FOR TWO Internationalを通じ、開発途上国の子どもの学校給食に寄付されます。気軽に参加できる社会貢献活動であるとともに、ヘルシーメニューを通じて、自身の健康にも寄与する活動となります。台場本社では2013年12月から、国富工場では2016年4月からスタートし、2016年12月末時点で12,443食分の学校給食を寄付しました。
 2016年10月には世界食料デーと連動したイベント「ご当地メニューフェア」を両食堂で開催し、ヘルシーなご当地メニューを味わえるだけでなく、「TABLE FOR TWO」活動の周知にも繋がりました。また、台場本社では併せて「TABLE FOR TWO」に関するクイズラリーも開催し、食堂利用者の半数以上の方が参加する大盛況のイベントとなりました。
 会社とグループ社員が一体となって取り組める「全員参加型のプログラム」として、継続して取り組んでいきます。

写真提供:TABLE FOR TWO International
写真提供:TABLE FOR TWO International
 

国富工場「ご当地メニューフェア」
国富工場「ご当地メニューフェア」

台場本社イベントのようす
台場本社イベントのようす

 
 








 
 
広報部, GSファイナンス事業本部, 環境安全(HSSE)部, 法務部, 財務部, 総務部, 人事部, 情報企画部, 株式会社ディ・エフ・エフ
経営資源
組織・人的資本
Response thumb thumb 3.fw

D&Iの浸透・実践による高い組織力

 当社は、1991年の育児介護休業法制定に先駆けて育児休職などの様々な両立支援策を実施し、2002年から「ダイバーシティ(後に「ダイバーシティとインク...

経営資源
組織・人的資本
Response thumb thumb 3.fw

人材ビジョンの浸透・実践による人材競争力

 2011年に人材ビジョン(求める人材像)を策定し、教育体系の再整備および評価制度の見直しを行い、人材の競争力強化に継続して取り組んでいます。人材ビジ...

経営資源
組織・人的資本
Response thumb thumb 3.fw

人権の尊重

 当社は「行動原則」において「社会の責任ある一員として事業を行い、法令を遵守するとともに、基本的人権を尊重する」と定めており、社員を含むすべてのステー...

経営資源
組織・人的資本
Response thumb thumb 3.fw

社員意識調査等によるモニタリング

 毎年、社員を対象として、会社に対する意識や経営課題、各部門が抱える課題、職場風土に関するアンケートを行い、部門長のリーダーシップのもと、その結果をも...

経営資源
組織・人的資本
Response thumb thumb 3.fw

【社外取締役対談】働きやすい職場環境をつくり、競争力を高める

※こちらの社外取締役対談は、2017年3月に実施いたしました。 当社のダイバーシティとインクルーシブネス(D&I)取り組みの評価...

経営資源
組織・人的資本
Response thumb thumb 3.fw

主な両立支援制度の詳細

すべての社員 年次有給休暇 毎年、勤続年数に応じて、有給休暇が付与されます(年間最大21日)。半日単位で取得できます...

経営資源
組織・人的資本
Response thumb thumb 3.fw

一般事業主行動計画

女性活躍推進法※に基づく一般事業主行動計画 2016年4月1日 ~ 2020年3月31日(4年間)  当社は現在まで、育児・介護と仕事の両立支援や、...

経営資源
社会・関係資本
Response thumb thumb 3.fw

シェルグループとの協働

 当社は、シェルグループと筆頭株主およびビジネスパートナーという2つの関係性の中で、日本におけるエネルギービジネスを展開してきました。2016年12月...

経営資源
社会・関係資本
Response thumb thumb 3.fw

サウジアラムコとの協働

 サウジアラムコが当社の大株主となった2004年以降、原油調達における協働を深め、マーケットの動きに対して製油所のパフォーマンスが最適となる原油を機動...

経営資源
社会・関係資本
Response thumb 27

特約店・代理店との協働

 当社は、多くのビジネスパートナーの協力を得ながら各事業を展開していますが、石油製品においては特約店、そしてソーラーフロンティア製品においては代理店と...

経営資源
社会・関係資本
Response thumb thumb 3.fw

サービスステーション(SS)における災害対応の取り組み

 大規模な災害が発生した際、SSは被災地住民の方の生活維持に直結するライフラインとして機能するほか、緊急車輌への燃料供給など重要な役割を担います。東日...

経営資源
社会・関係資本
Response thumb thumb 3.fw

CSRおよびHSSEに配慮した調達活動

 昭和シェル石油グループは、お取引先とともに企業と社会の持続可能な発展を目指して、公正な調達活動を維持することで、相互の信頼関係と協力関係を強化し、持...

経営資源
社会・関係資本
Response thumb thumb 3.fw

製造責任と品質保証

石油製品  原油受入から最終製品をお客様にお届けするまでのサプライチェーン全体において、一貫した品質管理体制を構築することで、お客様満足の向上に取り...

経営資源
社会・関係資本
Response thumb thumb 3.fw

特約店インタビュー

ライジングサン石油時代からの特約店として宮城県気仙沼市に本社を構える株式会社気仙沼商会の高橋社長に当社との取引の歴史、地域へのエネルギーの安定供給...

経営資源
社会・関係資本
Response thumb thumb 3.fw

地域・社会貢献活動

昭和シェル石油は、未来をつくる担い手である子どもたち・若手らの次世代育成を軸とした環境保全、国際支援などの社会貢献活動に継続的に取り組み、地域・社会の...

経営資源
知的資本
Response thumb thumb 3.fw

石油事業

高付加価値石油製品の開発  中央研究所は石油事業に関する研究開発を行っています。精製、供給、流通、販売の各部門と連携するとともに、シェルグループと築...

経営資源
知的資本
Response thumb thumb 3.fw

エネルギーソリューション事業 (太陽電池事業)

 厚木リサーチセンターは、ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池に関する最先端の研究開発を行っており、研究および商業生産レベルの両面でエネルギー変換...

経営資源
コーポレート・ガバナンス
Response thumb thumb 3.fw

役員一覧

代表取締役 氏名 役職・経歴など 亀岡 剛 代表取締役 社長執行役員 CEO ...

経営資源
コーポレート・ガバナンス
Response thumb thumb 3.fw

コーポレート・ガバナンス体制、内部統制体制

経営資源
コーポレート・ガバナンス
Response thumb thumb 3.fw

役員報酬

 独立社外役員を中心に構成する「指名報酬諮問委員会」の答申に基づき、取締役報酬の客観性と透明性が確保され、かつ業績連動の視点を取り入れた「取締役報酬に...

経営資源
コーポレート・ガバナンス
Response thumb thumb 3.fw

取締役会実効性評価

 当社の取締役会は、2016年2月に「コーポレート・ガバナンスに関する基本方針※」を制定したことを契機に、取締役会の実効性の更なる向上を図るため、取り...

経営資源
コーポレート・ガバナンス
Response thumb thumb 3.fw

内部統制システム

 当社グループが有効な内部統制体制を構築し、経営の透明性と効率性の向上を追求するために、「内部統制に関する基本方針※」を定めています。2015年に、改...

経営資源
コーポレート・ガバナンス
Response thumb thumb 3.fw

情報開示および株主・投資家との対話

 「情報開示(ディスクロージャー)に関する基本方針※」を定め、あらゆるステークホルダーの当社グループに対する理解を促進し、適正に評価していただくために...

経営資源
コーポレート・ガバナンス
Response thumb thumb 3.fw

ガバナンス体制強化の取り組み

1999年 執行役員制度の導入 2003年 執行役員制度改定、経営執行会議の創設、社外...